人間力大学レポート②「不登校への関わり方」

まんま雑記

こんにちは☆

もやぶるです。

本日は人間力大学の講演のアウトプットです。

矢部裕貴先生「不登校への関わり方」

矢部裕貴先生とは

全国のお母さんのためのコミュニティ「お母さんの学校®」の校長であり、
15000人以上のカウンセリング実績がある親子問題専門のカウンセラー

もっと詳しく知りたい方は「お母さんの学校®」HP

「不登校への関わり方」

☆学校に行くor行かない

学校自体に恐怖を感じている(学級崩壊やいじめ等)→行かない方が良い

家庭環境的に社会的孤立してしまう→行った方が良い

「学校に行きたくない」≠一人になりたい
孤立が長引くと人とのコミュニケーションの仕方が分からなくなる。
学校に行けなかったとしても他人とのコミュニケーションをとれる状況が好ましい。
オンラインゲームが人とのつながりや拠り所になる場合もあるが、それだけになると社会に出るのが難しくなる。

☆学校に行きたくない理由

最初に言う理由は真実でない場合が多い
<親に心配させたくない>という親への愛

稀なケースだが「お母さんを一人にするのが心配だから離れたくない」というケースもあった。

小学3年、中学2年で増えるのが
勉強についていけなくて学校に行きたくなくなるケース
「勉強についていけない」と言い出せない

「いじめ」が原因の場合、「いじめ」が解決したとしても様々なネガティブなことを想像してしまい相手だけでなく学校そのものが嫌になる

親が気を付けることは
ポジハラをしないこと

ポジハラ(ポジティブハラスメント)
ポジティブに考えたら~というのは押しつけ
子供はただ共感してほしいのであって、ポジハラされると親への信頼が減っていき、「親は分かってくれない」と心を閉ざしてしまう

不登校フェスのご案内

今月、5/18・19で矢部裕貴先生が主体となって「不登校フェス」というのが開催されます!!

参加費無料!!
オンラインで「不登校」について様々な分野の先生方が講演されます。
アーカイブも見られるそうなので、リアルタイム参加が無理でも大丈夫です。

詳しくはこちらをご確認ください。

※私もやぶるは回し者ではありません。
個人的には思考の学校校長の大石洋子さん、香葉村真由美先生のお話が楽しみです!(^^)!
無料でお話が聞けるなんてラッキーと思ってます☆

「不登校フェス」について分かりやすく司会の小野マッチスタイル邪兄さん登壇者のYuriさんがYouTubeで語っておられますので、こちらもどうぞ

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