こんにちは☆
もやぶるです。
本日は息子（5歳）のゲームセンターデビューのお話です。
とうとうこの日がやってきた
保育園のお友達に聞いて、
かねてからやりたがっていたアーケードゲーム
その名も
ガンバレジェンズ！！
ガンバレジェンズとは
仮面ライダーバトル ガンバレジェンズというバンダイから2023年3月23日に稼働が開始されたトレーディングカードアーケードゲームです。これは前作の『仮面ライダーバトル ガンバライジング』の後継作品で、デュアルモニターとタッチパネルを使用した新しいタイプのデジタルカードゲームです。プレイヤーはタッチ操作で仮面ライダーと共に戦い、カードを集めて強化していくことができます。
以上AI検索より
私の背（152㎝）くらいある大画面で、必殺技など見ごたえがあり、音声も実際の役者さんや声優さんで若干オタク気質の私には激アツでした(ﾟ∀ﾟ)
ゲームセンター＝不良の巣窟
正直、ゲームセンターに対して良いイメージはありませんでした。
小中学生時代、ゲームセンターのイメージは
・なんか照明が暗い
・不良の巣窟
・下手するとカツアゲされる
など、ゲームセンター＝不良のイメージでした。
が、子供と行くゲームセンターはショッピングモールの中で、目の前はフードコートという明るくオープンな場所で、昔思っていたイメージとは違っていました。
（未確認ですが、格闘ゲームガチ勢が行く所は照明が暗いのかもしれません）
これはゲーム中毒への序章なのでは・・・
もう一つの懸念は
「ゲームにハマって中毒化するのではないか」という心配でした。
実は大学生の時、当時の彼氏の影響でKOF（キングオブファイターズ）にハマったことがあるのです・・・
（因みに使用キャラは「不知火舞」。コマンド入力はからきしダメで一つ覚えの「花蝶扇」ばかり繰り出して画面隅に追い込んで勝つという邪道でした）
3回戦、いい勝負出来れば良いが、下手すると瞬殺されてあっけなく終了するので、費用対効果的にもゲームはさせたくありませんでした。
「もう一回！もう一回！」と言い出すだろうと・・・
ところが、この「ガンバレジェンズ」1回100円で10分くらい楽しめるのです！
しかも1枚カードが貰える！！
なんとお得なゲームなのでしょう。
ゲーム中、登場しているライダーからの声掛けもあり、必殺技の繰り出しにかなり尺が取ってあって、
パワーを溜めるのに画面の変身ベルトをタッチしたり、自分がライダーを動かしている感もあり、1回でもかなり満足できるのです。
今のところ「1回だけね」で済んでいます。
イメージのアップデート
ゲーム＝悪？
学生時代にハマっていたお前が言うなって感じですが、こと子供のことになるとネガティブイメージが先行しがちです。
やってみるとそんなこともないことが分かり、今回のことでゲームに対するイメージが「少し」ポジティブになりました。
「少し」です。
これからRPGなどを知ってしまった時はどうなるのか、また課題はありそうですので。
とは言え、今回はやらせてみて良かったです。
最近の息子のお気に入りは・・・
仮面ライダービルド
ビルドは犬飼貴史さん、
相棒の仮面ライダークローズ役は赤楚衛二さんなんですよ。
最近の赤楚衛二さんは優男な役が多いですが、仮面ライダーでは熱血漢を演じられていて、これも良きです。
内容もかなり深くて、最終的に平行世界（パラレルワールド）や特異点というワードが出てきて、5歳の息子にはさっぱりわからんけどとりあえずラスボス倒してよかったねって感想でした。
私は仮面ライダーローグ（水上剣星さん）にキュンでした(*´ω｀*)
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